【平屋と二階建て】茨城で新築するならどっちがいい?

平屋と二階建ての比較の画像ここ数年、茨城で一戸建てを新築するなら、平屋を建てたい!と希望される方が増えました。平屋は、ちょっと贅沢な憧れの家づくりというイメージで、費用も割高と言われることもあります。でも、茨城で家を建てるにあたって、本当にそうなのでしょうか?平屋も二階建てもどちらも魅力がありますので、両方のプランを比較検討するのもおすすめです。そこで、今回は平屋と二階建てのメリットとデメリットを、立地、予算、間取りなどで比較してみたいと思います。ぜひ家づくりの参考にしてくださいね。

平屋の新築が増えている

平屋の建築実例:吹き抜けのリビング

国土交通省「建築着工統計調査」によると、平屋の新築件数は2019年に4,417件、全体の17%を占めています。2014年には2,567件でしたので、最近5年間で平屋を建てる方が増加していると言えます。その要因の1つは、平屋の「おしゃれで住みやすさが魅力」というイメージが定着してきたことがあげられます。

では、実際に、どこで、どんな平屋を、いくらで建てられるのか?それぞれ2階建てとの比較を検討してみましょう。

 

【土地】立地条件で比較する

平屋の建築実例(外観)

<平屋>

◇二階建てと同じ広さ、間取りの平屋にする場合、敷地面積が広めに必要になる。

◇近接する建物や環境に影響を受けやすいので、高い建物に囲まれていると日当たり、プライバシーの確保が難しい。

 

<二階建て>

◇敷地が狭くても、広さや部屋数が確保しやすい。

◇近接する建物の間取りや窓の位置を考慮して建てる必要がある。

 

<ポイント>

平屋のほうが広めの敷地面積を確保する必要があります。立地条件によって、建ぺい率、容積率などにより建坪が限られます。土地の有効利用の方法は、プランニング次第でもありますので、候補地の立地や建築制限などの情報をもとに、工務店に相談しながら、平屋が建てられるか、二階建てにしたほうがいいかを検討されることをおすすめします。

 

【価格】予算で比較する

二階建ての外観

<平屋>

◇二階建てと同じ床面積の家にする場合、平屋のほうが基礎や屋根の面積が広くなるため、その分の建築費(資材、工事費など)がかかる。

 

<二階建て>

◇二階トイレなどの水回り設備、階段などの費用がかかる。

◇外壁や屋根の施工の足場代がかかる。

 

<ポイント>

平屋は延べ床面積が30坪を超えてくると、土地代、建築費がかかりやすくなります。平屋が得意な工務店は、コストパフォーマンスが高く、暮らしやすい平屋のプランニングが可能です。一方で、2階建てが得意なハウスメーカーなどは建材を大量に仕入れてコストダウンしている場合もありますので、一概に比較はできません。ホームページなどを参考に、平屋が得意な工務店を選ぶとよいでしょう。

 

 

【間取り】間取りで比較する

平屋の建築実例:広々とした平屋のリビング

<平屋>

◇階段の上り下りが必要なく、バリアフリーの構造にしやすい。

◇ワンフロアなので家族の気配が感じやすく、安心感がある。
◇子供にも目が配りやすく、家族とのコミュニケーションがとりやすい。

 

<二階建て>

◇プライバシーを確保しやすい。
◇二世帯住宅の場合、1階と2階で生活スペースを分けやすい

 

<ポイント>

平屋は、子育て世代から老後の暮らしにも優しいのが魅力です。家族間のプライバシーの確保については、茨城なら比較的敷地面積も確保しやすいので平屋も部屋数を増やして別棟型にすれば解消できます。

 

 

【動線】家事動線、生活動線で比較する

平屋の建築実例:引き戸の間仕切りを開放して大空間に

<平屋>

◇平屋は水回りを1か所に集めやすく家事動線もコンパクトにできるので暮らしやすい。

◇重い洗濯籠を抱えて二階の物干しまで階段を何度も往復しなくてよい。

◇掃除機を持ち、階段の上り下りしなくてよいので、掃除がしやすい

◇年齢を重ねて足腰が衰えてきても家事や生活への負担がかかりにくい

 

<二階建て>

◇来客動線とプライベート動線を分けやすい

◇年齢を重ねていくと洗濯や掃除など日常の家事動線が負担になりやすい

◇二階への階段の上り下りは生活の中で足腰を鍛える運動にもなる

 

<ポイント>

平屋は二階建てよりも家事や生活動線がコンパクトにしやすく、年齢を重ねても暮らしやすい家づくりがしやすのがメリットです。平屋にスキップフロアやロフトを設ければ、遊び心や開放感のあるメリハリのある空間づくり、収納やプライバシー空間の確保もしやすくなるので、立体的な空間の利用についても工務店に相談してみるとよいでしょう。

 

【メンテナンス】維持のしやすさで比較する

<平屋>

◇屋根の点検、雨どいの落ち葉、軒裏の蜘蛛の巣、などの掃除は、梯子をかけるだけでできる。

 

<二階建て>

◇二階の屋根や外壁の点検やメンテナンスは、足場を建てなければできないので、メンテナンスコストがかかる。

 

<ポイント>

日頃の点検やメンテナンスは平屋のほうがしやすい。

 

【防災】防災への備えで比較する

二階建て住宅の玄関

<平屋>

◇地震や風に強い安定した構造で水平非難もしやすい。

◇水害リスクの低い立地を選定する必要がある。

 

<二階建て>

◇水害や土砂災害などの際に二階に垂直避難ができる。

 

<ポイント>

平屋を新築する際は、立地条件を十分確認することが重要。自治体のハザードマップなどを参考に特に水害リスクの少ない立地選定をおすすめします。

 

※2020年8月から不動産契約の際にハザードマップに基づく物件説明が義務化されました。

 

【税金】固定資産税で比較する

<平屋>

◇30坪以下の平屋であれば建物の固定資産税は二階建てとそれほど大きく変わりがない。

 

<二階建て>

◇地価が高めの地域では敷地面積を有効活用できる二階建てのほうが固定資産税としては抑えやすい。

 

<ポイント>

固定資産税に関しては、地価の差の影響はありますが、建物に関しては平屋と二階建ての差はそれほどはありません。

 

 

まとめ

平屋か二階建てかは、家づくりの際の重要な選択になります。注文住宅は、その土地の立地条件により、プランニングが大きく変わります。家族構成やライフスタイルによっても、ベストの形は変化していきます。平屋はフラットな構造ですので、足腰が弱くなっても暮らしやすい、末永く健康で快適に暮らせる家づくりができます。土地が決まったら、平屋と二階建てのプランを比較検討してみるとよいのではないでしょうか?

 

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