茨城町での現場では、木工事が完了し、塗装工事に入りました。

今回は玄関框（タイルで靴を脱いで室内床にあがるところの段差部分の横木のことをいいます）に、元々建っていた家のケヤキの大黒柱を、解体するときに取っておいたものを使用しました。

製材・加工をして取付をしました！築60年の家でしたので、大黒柱も表面はだいぶ黒ずんでいたましたが、製材したことにより、また蘇りました！

クリア塗装をしてきれいに仕上がりました。

前に使っていた材料を新築にも使われて木も喜んでいると思います。形は変われど脈々と受け継がれている感じが素敵ですよね。

玄関の顔とも言える部分に立派なケヤキの框が入ったことにより、かなり雰囲気のある空間に仕上がったと思います。

その他和室もワックス塗装をしました。

来週からクロス工事に入ります。