雪景色
みなさん、おはようございます。
昨日は雪が降っていましたが、今朝はそれほど積もっていなくてよかったです。
雪がまぶしく、交通に支障がない程度でしたら、雪景色もいいものです。
私は、露天風呂好きなので、雪が降っている時は雪見のお風呂に入りたかったです。
雪、茨城では毎年降るものではないですが、私が小学生の頃は冬になると雪が降り、学校が休校になりました。
勉強が好きでなかった私は、喜んで雪合戦や雪だるまをつくり遊んだのを、覚えています。
子供のころの記憶なので、定かではないのですが、20~30センチは降ったと思います。
ただ、夏は今ほど暑くはなかったと記憶しています。
夏でも、30度越える日は何日も無かったと思います。
近年温暖化が騒がれていますが、時代と共に生活環境がこれほど進歩してくると、確かに大気汚染はおこっているのだと思います。
生活環境に合わせて、住宅も変化してまいりました。
以前は、家は風通しをよくし、窓を大きく造る日本建築が主流でした。
暖房もコタツや石油ストーブくらいでしたし、布団も重い綿かけ布団に電気毛布が流行っていました。
風通しがよいため、結露も起こりませんでした。
最近の家は、窓はペアがラスに樹脂サッシ、断熱材は床、壁、天井、断熱風呂と気密を上げ結露しやすいように造り、そのためにまた、結露対策をする矛盾した造りかをしています。
外断熱、内断熱の考え方の違いはありますが、地域環境にあった作り方が一番良いと思います。
雪景色を楽しめるような、住環境造り目指し、地域にあった快適な住まい造りをしていきます。