適正価格
皆さん、おはようございます。
今日は良い天気ですね。
朝がすがすがしいと一日のスタートが気持ちよく過ごせます。
最近、ニチガスのコマーシャルで出川哲朗さんが適正価格です、と言っています。
この意味が深く、何が敵正かを考えてみますと、まず「高い」はそのものの価値より高い、つまり付加価値が感じられないので高いと思います。
そして、「安い」はそのものの価値を考えて安い、つまりお得感があると思います。
問題は、安すぎる事です、全てのもにはのいろいろなコスト(材料費、人件費、輸送費、宣伝費、その他)がかかっていますから、安すぎるのは何か理由があるわけです。
企業努力以上に安いのは、コストを省きすぎているから、安かろう悪かろうになってしまいます。
それじゃ適正価格とはと考えますと、材料費(大量仕入れで安くする)、人件費(手間がかからないようシステム化する)、輸送費(数量をまとめて安くする)、宣伝費(SNS、など自社で出来る事は自社でする)このように企業努力により出来るだけコストを押さえ、「品質」を落とさない事が適正価格だと考えます。
皆さんも、自分のなかに適正価格を踏まえた買い物をし、失敗のない賢い買い物をしてください。
「感謝」と「笑顔」があれば幸せは向こうからやってきます。(禅の言葉)