こんにちは。

今日は、町内の全体の草刈り奉仕さぎょうでした。

わたしの町内は山や田畑が多く草刈りする場所も多いので大変でした。

河川の土手や農道わき、集会場の周りと本当に多く手間がかかります。

最近、感じる事なのですが、奉仕に出てくる家が減ったように思います、跡継ぎがいなかったり、長年住みつずけた家族が引っ越してしまったりで、全体的に減ってしまっているようです。

草刈りは大変なので除草剤を散布してはとの声もありますが、根まで腐ってしまい土手崩れの原因になります。

一年を通して、町内の草刈りは２回ほどですが、稲作の田んぼは４～５回かります。まめに刈ったほうが、草刈り機にまとわりつかず楽なのですが、暑くなる時期ですのでどうしても伸びてから担ってしまいます。

最近は、これも修行なのだと考えるようにしてどうしたら、早く刈れるか、きれいに刈るのにはどうすれば良いかなど、段取り８分を考えながら草刈りをしています。

しかし、草刈り一つとっても昔の人はすごいなと、たった４０年前は草刈り機などなく鎌で草刈りをしていたのですから頭がさがります。

たのしい人はなんでも楽しむ

苦しむ人はなんでも苦しむ