草刈りとこだわり

みなさん、こんにちは。

今日は、曇りがちな日曜日ですが、心は晴れやかに元気に笑顔で頑張りましょう。

 

草刈り、大変な時期になってまいりました。

私はこれから秋にかけて、草かりが忙しくなります。

家の周辺や畑、会社の駐車場、資材置場そしていちばん大変なのは、田んぼのあぜ刈りです。

ここ4~5年前から個人の稲作農家が、高齢と共に農家を辞める傾向があり、大規模農家に小作として貸し始めました。

大規模農家は、あぜの草刈りをはぶくため、除草剤を使用しています。

私はこの除草剤を散布することに抵抗を感じ、稲刈りまでの期間に5~6回草刈りをします。

除草剤を散布すると、1~2回の草刈りで済むそうですが、薬剤が田んぼに入り稲の生長に影響するのが嫌です。

私はおいしいお米が食べたくて、自分で作り始めたので、極力農薬は使用せず健康的なお米を生産しています。

この「こだわりは」すべての事に共通していて、お米は勿論、飲み水、野菜、魚など食べ物にもできるだけ薬剤を使用していないものを食するようにしています。

忘れていましたが、お酒も無j論です。

日本酒が好きなのですが、日本酒は純米酒にこだわっています。

純米酒は、醸造アルコールが使われていないので、好んで飲んでいます。

ウイスキーもシングルモルトが好きで飲んでいます。

 

私は「住宅や」ですから、住まいも無薬品が良いと思います。

完全に自然素材だけとは言いませんが、極力健康的な嫌な臭いのしない、せめて日常家にいる奥様や小さな子どもたちに、悪影響を及ぼす住まいは創りたくありません。

住む人の身になって、10年~20年たってよかったと言っていただける事に「こだわり」をもって、真剣に住まい創りをしていきます。

 

 

「大河は近道をしない、ゆうゆうとまがり、ゆうゆうと折れ、ゆうゆうと海へ向かう」

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