祇園祭り

みなさん、こんにちは。

今日は、曇りですが地元の祇園祭りですので、元気に笑顔で頑張りましょう。

 

祇園祭、この時期になると各地で祇園祭りが盛んに行われていますね。

私の地区でも昔から祇園祭が行われています。

世話人と呼ばれる人が、各地区から回り番で選出され、一月前に集まり準備をします。

神輿がありますので、神輿を出しコミニティーセンターで行います。

子ども会も一緒になり、子ども神輿を担いで廻ります。

しかし、最近は子どもの減少により担ぐ子どもが減り、軽トラックに載せて廻ります。

祇園にあわせて、10年前から花火大会も行われます。

これが、予算の割にはなかなかのもので、すたびれてきた祇園際を盛り上げています。

元々、祇園際とは古くから、紙の怒りや悪霊こそが疫病の原因だという意味合いがあり、祇園際は神の怒りを鎮める行事として行われてきたそうです。

祇園とは「スサノオノミコト」の別名であり、神のの怒りを鎮めるためとも、神の力により悪霊を退治させる行事とも言われているそうです。

一般的には、八坂神社の祭礼とされているそうです。

 

いろいろな祭り事が、人口減少と簡素化や地域のコミニケーション不足により、中止になったり行われなくなったりしていますが、なぜこのような行事が昔から行われてきたのかを考え、こども達の成長の過程でも、地域のコミニケーションを取るためにも大切ことだと思います。

 

 

「全ての事には意味があるんだなー、意味を知る事も大切なんだなー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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