正月飾り
皆さん、こんにちは。
今日は、晴天です。
暖かい、穏やかな一日になりそうです。
ところで、皆さんは正月飾りは、飾りますか。
門松や玄関のお飾り、しめ縄の交換などしていますか、私は子供のころからなぜか気になり、正月飾りをつけています。
もちつきも子供のころから杵つきをしていましたが、中学生のころに機械つきに変わりましたが、食べているとなぜかいまひとつおいしく感じませんでした。
それから、10年くらいは、機械でついていましたが杵つきのもちが食べたくて、男兄弟3人がいるので、僕たちがつくので杵つきにしようと親に言い杵つきにしました。
そして、私の子供も中学生になり、餅つきが一人前に出来るようになったので、臼と杵を新しく買い息子の同級生を呼び10人くらいでわいわい楽しく、餅つきをするようになりました。
これが、入江家の恒例行事となり今でも続いています。
正月飾りも、以前は掃除が追いつかず、30日か31日に飾っていましたが、一夜飾りと言いよくないと聞き28日の午前中に飾るのがよいと聞きもちつき前に飾るようにしました。
これは、年神様をお迎えすることです、家々に1年の実りと幸せをもたらすために、高い山から降りてくると考えられている、新年の神様です。
正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、全て歳神様を心から歓迎するための準備だそうです。
「一年の計は元旦にあり」
物事を始めるには最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。
「一日の計は明日にあり」「一年の計は春にあり」と言うことも出来ます。