本当の本物の家
みなさん、こんにちは。
今朝は、晴れ間が見えて太陽が久ぶりに顔を出しています。
笑顔で元気に頑張りましょう。
今日から3日間本当の本物の家の完成見学会です。
施主様は元工務店経営者です。
現在は多品種の苗木をホームセンターなどに卸す会社を経営しています。
その施主様が、10ヶ月前に展示場に来店され、構造、仕上げなどがスケルトンで見えるモデルハウスを見学され、他社もいろいろ見てきたがこれほどよく造ってある建物はないと、感心され家族を連れて再来店、すぐご契約になりました。
案内していて、気づいたのですが、プロの方は私共が「こだわり」を持って造っている部分をすぐに見抜けました。
「本当の本物」とはどこに本物を使い、どこに最新設備を使うか、また新建材も安易に新らしいものを使うのではなく、10年以上発売から経過し生活のなかで害がない物を、「こだわり」をもって造れるかだと思います。
例えば、構造材に集成材を使い床に無無のフロアーを張っても、アンバランスであり、シックハウスにはなってしまいます。
断熱も最近流行りの泡断熱などは、シロアリのおんしょうになるといわれています。
新建材を使い、家の数値的性能を上げるのは簡単ですが、永年住む家に害が生じては本末転倒だと思います。
私たちは本物をどこに使い、本当に快適に永年もつ、基本的な部分にはリホームが必要としない家が「本当の本物の家」と考えます。
後悔したくない方は、ぜひ見学会にご来場ください。
「無知でだまされたのか、欲でだまされたのか」