宅地建物取引士
皆さん、こんにちは。
今日は晴天の予報が出ています。
先日まで、暑さが厳しくいつになったら涼しくなるのかと思っていたら、あっというまに秋の空になってしまいました。
今月の21日に宅地建物取引士の国家試験がありました。
茨城は茨城大学と流通経済大学の2箇所で行われました。
全国で20万人の方が受験しました、平均合格率15%の狭き門です。
私も息子と2人試験を受けるため、一念発起して今年の4月から講座を受けました。
53歳ともなると、今教わった事が1時間後には忘れてしまい、問題を解くときどちらか正解か分からなくなってしまいます。
また、夜の講座ですので、お酒も飲みたくなり集中するのが大変でした。
問題集の宿題が必ずあるのですが、文字が小さく老眼がかかっている私には眼が疲れて大変でした。
クラスの中で最年長でしたので、プレシャーもあり模擬試験は何時も下位のほうでしたが、遅刻1回早退1回のみですべて出席しました。
私1人では続かなかったと思いますが、息子のお蔭もあり最後まで出来ことは本当によかったと思っています。
何より、知識が身に付いたことが最大の成果ではないでしょうか。
今回感じた事は、人間なにか成果を目指す時は、本気で勉強する時が来るのだとあらためて思いました。
自己判定では、合格ラインギリギリのところです。(笑い)
思ったとおりにはならないが、行動したとおりにはなる。