地元の神社祭
皆さん、おはようございます。
今日は、昨日と違い肌寒いですね。
寒さに負けず、笑顔で頑張りましょう。
昨日は、地元の神社祭がありました。
私は今年世話人の役がまわって来て、お祭りの準備をはじめてしました。
子供の頃、神社のお祭りの時に本堂の前に土俵をつくり、こども相撲大会を賑やかに行った記憶があります。
大人になり、今度は自分がその土俵をつくることになるとは、思いませんでした。
わらを丸め、荒縄で丸い棒状に縛り、地面に出来た丸い俵を埋め、土俵をつくります。
これが、なかなか難しく俵が丸くなりません、昔の人は何をやっても器用なのだなと感心しました。
そこで、子供たちが相撲をとり、勝っても負けても、おひねりと赤飯のおにぎりをもらいます。
私が子供のころは、子供も多かった事もあり、勝ち抜き選で、1人抜き3人抜き5人抜きとあっておひねりの金額も違ったと記憶しています。
こ遣い欲しさに、前もって練習もしいました。
子供が元気に相撲をとるのをみていて、思わず子供の頃の気分になり、大きな声で応援していました。
負けて悔しくて泣く子もいて、軽快に土俵際でかわす子供もいて、相撲を得意として何度もとる子もいて、個性あふれみていてあつくなってしまいました。
このお祭りがながく続くよう、子供たちが元気に育つよう、地域の皆さんが幸せに暮らせるようにお祈りしました。
子供には親が望むような、才能がなくても、 親がわからないような、才能があるものです。