使い勝手
みなさん、おはようございます。
今日は、雲りですが元気に晴れやかに笑顔で頑張りましょう。
使い勝手みなさんは、物の使いやすさを気にしますか。
私は、ペン一つでも気になります。
例えば、ペンで言いますと、1握りやすさ、2なめらかさ、3ペン先の太さ、4重さ、5デザインですかね。
このトータルなバランスが使いやすさだと思います。
そして、勿論値段(コスト)も関係してきます。
後は使いやすさと、値段のなかでどう妥協すすかだと思いますが、自分のこだわりと製作者側のこだわりが一致するかではないでしょうか。
住まいも同じだと考えます、1材質(素材)、2構造(工法)、3耐久性、4断熱(工法、種類)、5水廻り(設備)、6デザイン、そして値段だと思います。
値段と何をこだわるかで変わってきます、つまり何を妥協できるかです。
何を、妥協できるかと言うより、住宅の場合は各メーカー(ビルダー)は全てこだわり(特長)をもって造っています。
鉄骨系住宅は木造は造りませんし、プレハブメーカーはコンクリート系住宅は造りません。
使い勝手「間取り」に対しても、各メーカー考え方が違います、LD(リビング、ダイニング)もソファー兼ダイニングにするのか、別々に置くのかで、広さに対する考え方が変わってきます。
ですから、住まいはお客様一人一人にあった使い方があるのではないでしょうか。
私は、いつもお客様の生活様式や家族構成、環境、歴史などをヒヤリングして、できるだけ使い勝手のよい提案をしていく事がお客様満足度に繋がると考えています。
見る気がなければ何も見えない、聞く気がなければ何も聞こえない。