エーベンスーパー剛床の耐震上棟式
皆さん、こんにちは。
ゴールデンウィークの始まりですね。
天気もよく、お出かけ日和ですが私は仕事です。
以前は私も日曜、祝日がお休みでしたので、子供をつれて出かけていましたが、渋滞に巻き込まれ大変な思いをしました。
住宅の販売を始めて12年が経ちますが、最近は平日休みになれてしまい、混雑していない平日休みを楽しんでいます。
子供も24歳になり成人したので、家族サービスをしなくてもよくなりました。
エーベンハウスも5月3日からこどもの日キャンペーンを行いますので、皆さんお誘いのうえご来場お待ちしています。
さて、先日当社のお客様、I様邸の立て方がありました、私の経験から地鎮祭の時天気に恵まれますと、
上棟の時も不思議と雨は降りません。
きっと、神様が味方してくれていると思います。
土台敷きの時も当家の方が良い材料で、がっちりしていますねとお褒めのお言葉をかけていただきました。
そして、立て方がはじまり10時の休憩の時には、1階部分の柱、梁が組み終わりプロ集団の仕事ぶりに感心していました。
それと、梁の大きさ、数の多さ、柱の数、木の良いにおいとに安心しておられ、よく出来るとほほえんでいました。
当社の耐震構造の考え方は、歴史に学び、神社、仏閣のように、たて揺れに対して柱多くたて、横揺れに対して梁を太く、細かに多くいれることにより、横とたて揺れの耐震にしています。
また、無垢材を使うのは、材木屋の経験から集成材は10年くらいは強度が強いのですが、劣化と共に耐久性が衰え、15年くらいを界に無垢材との強度が逆転してしまいます。
無垢材は、乾燥と共に強度が増すからです、無垢材でないと法隆寺のように何百年も持たないわけです。
「本物に勝る本物はなし。」