こども
皆さん、こんにちは。
今日は、雨のち曇りです。
今日も心は、晴れやかに、笑顔で参りましょう。
午前中から来客があり、お客様の子供たちを面倒見ています。
私の子供は、25歳になりますので、小さい子供と遊ぶのはすごくしんせんです。
自分の孫のようで本当にかわいいです。
上の子供は女の子で、4歳です。少し大人びてきていて、質問攻めにあいます。
下の男の子は、2歳で片言が話せヤンチャでかわいい盛りです。
この子達が、元気に大きく素直に育つよう、「木」の香りのする自然素材をふんだんに使った住まいを建ててあげたいと思います。
「木」のもつ成分は、心を落ち着かせる作用があり、現代の切れやすい子供の性格によい影響を与えます。
また、湿気の調整をします。湿気が多い時は吸い、少ない時ははきます。
その短所として、割れたりしますが、強度は緩やかな乾燥と共に、年輪の数だけ強度は増していきます。(50~60年)
最近の住宅は、気密性能や断熱性能が上がったため、結露やカビ、または乾燥しすぎる傾向があります。
全館空調も良いですが、フィルターの交換やランニングコストを考えると、どうかと考えます。
私共は、健康と耐久性、自然環境のリサイクルを考えながら人間本来の生活環境を大切に考えています。
無垢の材料に触れ、本物の良さを分かる大人に育ってほしいものです。
今日の故事
子有れば、萬事たる
(人は子供があればそれで、充分に満足であり、これ以上なにも言う事はない)