続き
こんにちは。
今日も晴天です。
そろそろ田んぼの時期ですね、田んぼに水をはり代掻きが始まっています。
今年も美味しいお米がとれるといいですね。
さて昨日の続きで小企業は大企業に勝る。決断と決定の違いをかいます。
1・大企業の常態は、減点主義
①リスクより、安定したリターン
②不確実な、市場に参入しない
③小さすぎる市場に、参入しない
④社会的貢献が重たくなる
⑤異質な発想が、受け入れられない
⑥顧客が求めない思われない商品は、販売できない
2・一方小企業は、加点主義で挑戦
①リスクを取りに行く
②不確実な市場にチャレンジ
③小さすぎる市場に参入
④顧客のニーズは気にしない(ニーズをこじ開け、顧客の目」を覚まさせる
⑤異質な発想を、歓迎する
3・故に、小企業は果敢に「スピード経営」ができる
研究開→試作→パイロット生産→試販→量産が重なって進行できる
トップと現場が一致して事に当たれる(すぐやる、必ずやる、出来るまでやる)
大企業はこの間思考錯誤の末意思決定に迷い続ける。
4・松下幸之助は、51%の見込みがあれば「GO」をだした。
ここには「決定」ではなく、「決断」があっいた。
*この違いを私も自分なりに理解し経営にいかしていきます。