現場の仕事

おはようございます。

今日は昨日とは一転穏やかな晴天です。

体育の日ですが、運動会は土曜日が多かったようです。

子供たちが一所懸命に走る姿は本当によいものです、私も子供の運動会には親子競争など、張り切って出た思い出があります。

こどもの成長は早いものです。

ユニクロの柳井社長の本を読んでいて、仕事について書いてありましたので、書かせていただきます。

「質問をしないと現場の仕事は作業になる」

現場の仕事というものは、放っておくと昨日と同じことを今日もやるようになっていきます。

普通に働いている人は、たいていの場合は顧客の創造という概念そのものがない。

お客様と接していても、そこから想像力を働かせてお客様のために何ができるかを考えることがたいせつである。

だから、トップは顧客創造の方針を持って、常に社員に

「お客様はどう、思っていると思う?」

「それで、次に何をしたらいいと思う?」

と質問をし、考えさせなければならないということです。

そして、帰ってくる質問が甘かったら、

「本当にそうなの?」

「どうして、そうかんがえるの?」

と質問し考えさせることが、顧客創造に繋がるということです。

これが「仕事」を「作業」にしないというこちです。

「顧客満足」のあとに「仕事満足」があります。

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