松下幸之助
こんにちは。
今日は晴天ですね。
私が勉強のため入っている中塾は松下幸之助さんの愛弟子のかたです。
今日は松下幸之助翁の決断の言葉を書いてみます。
1・私はみんなに相談せずに、決断していた。
その時々の「ひらめき」によって判断し決断するしかなかった。
その生活体験から、おのずと「直観力」というものが身についてきた。
2・決断する時は「生成発展」ということを念頭に置いてきた。
生成発展とは「日に新た」ということである。全てのものはたえず動き、たえず変わりつつある。これは自然の理法であり、宇宙の姿である。
3・自分の利害を超越し、そして為するべきことに一心に取り組む。
そういう「私心をはなれた」態度行動から、すぐれた決断が生まれる。
4・決断はゴールではない。むしろ、物事のはじまりということである。
5・決断が決断を生む。問題が複雑な場合には、一つの決断を行えば、さらにまた次の決断を追われ、その後の決断すべきことがでてくる。
6・「身を捨ててこそ浮かぶ瀬あり」という言葉は本当だ。
大事なことを決断する時には、この言葉が勇気ずけてくれた。
私は非常に危険な賭けに挑戦したときもある。
7・失敗すればモトモト、裸一貫からやり直す、という気持ちがあった。
「失敗したらうどん屋にでもなり屋台を引いて商売します。どこよりも美味しいうどんを作って、必ずお客に喜ばれるようになってみせますよ。」
「決断すべき立場にある者は、決断すべき時には決断しなければならない」
「決断すべき対場にある者は、自分の責任に自覚を強くもつことが肝要である」
本当に決断の大切さを考えさせられる言葉です。続きは明日