忘年会
みなさん、こんにちは。
今日は少し肌寒い一日となりそうです。
よい一日になるように笑顔で、頑張っていきましょう。
昨日は、商工会恋瀬支部の忘年会でした。
早いもので、一年の締めくくり、慰労をねぎらう忘年会がはじまりました。
忘年会はいつごろから始まったか調べてみました。
はっきりとしたことは分かりませんが、江戸時代には忘年会があったようです。
ただし、武士は忘年会より、新年会がおこなわれていたようです。
現在のように、定着したのは明治時代のころといわれています。
官僚や学生を中心にひろまったようです。
官僚はボーナス時期でもあり、学生は帰郷するからだそうです。
目的は、その年の苦労を忘れるためが大半の意味だそうです。
一年の労をねぎらい、来年はもっとよい年になるようにとのおもいをこめて、コミニケーションをとるわけです。
ちなみに今年はあと5回ほど忘年会が入っています。
食うだけ食って、寝るだけ寝て、時間が無いなどというな。