ゴールデンウィーク
こんにちは。
今日も晴天です。
昨日は福島に遊びに行ってきました、ゴールデンウィーク初日ですので高速が混んでおました。
福島は山に雪が残っていましたが、すごく暑く半そででも汗をかきました。
お寺のお庭が素敵なところに書いてあった「青年賦」をご紹介おたします。
青年とは齢の若さを指すのではない。
精神のはつらつさをいうのである。
青年とは豊かな頬、赤い唇、柔らかい身体を言うのではなく、意志の力、創造力、感激性を指すのである。
齢を重ねるだけで誰もが老いてゆくのでは無い。
理想を失い自信を失くしたときにのみ、人はおいる。
年齢は皮膚にしわをよせるが、情熱を失うと、その人の魂にしわが寄る。
常に明るい希望を持ち、勇気凛々、未来の夢に挑戦する人、生命の歓喜を神仏に感謝する人であれば、五十歳であろうと、七十歳であろうと、その人は青年である。
春たけなわの新鮮さこそ、青年の魂の本当の姿である。
以上
大昔は人間は200歳300歳まで生きたそうです。
いつからか人間は70歳~90歳くらいまでしか生きられないと固定観念で思い細胞に刻まれてしまったという話を聞いたことがあります。
私の好きな松下幸之助さんも青春とは「心の若さ」であると言っておられます。
皆さんもいつまでも心を若く元気はつらつに生きていきましょう。