彼岸花
みなさん、こんにちは。
今日は、少し蒸し暑い感じがしますが、いつものように笑顔で元気に頑張ってまいりましょう。
彼岸花について感じた事があります、それは必ず秋のお彼岸に咲くとことです。
そして、草刈りなどをしてもまたその場所に咲きます、お墓に咲いているのが当たり前の感じがします。
しかし、今年は少し遅れました、彼岸の中日には咲いているはずの彼岸花がつぼにだけでした。
私の経験からは初めてのことです。
彼岸花は別名「マンジュシャゲ」とも言います。
花言葉は「情熱、独立、再開、あきらめ、悲しい思い出、思うあなたはひとり、また会う日を楽しみに」などです。
また、昔は迷信として「彼岸花を持ち帰ると火事になる、花を摘むと死人が出る、手が腐る」などの不吉なイメージがありました。
このイメージはマナが真っ赤で、形が炎をイメージさせるからと言われています。
近所の年配の方に聞いたのですが、お墓に植えるのは球根に毒があり、モグラやネズミがお墓を荒らさないようにとのことです。
これも昔の人の知恵ですね。
「無駄な歳月はない、故人を思い知恵を授かりましょう」