みなさん、こんにちは。

今日も晴天ですが、気温が下がってきて寒く感じる季節となりました。

元気に笑顔でコロナに気をつけて頑張りましょう。

今日は菩提寺の奉仕作業がありました。

檀家が少ないので3分の1の方が来て枝の伐採や整地枯れ葉の片づけを行いました。

みなさん同じことを言っておられ、植木は背丈を低く数は少なくても良いのではと感じたみたいです。

私は庭園や庭を見るのが好きですが、京都の枯山水が好きです。

大きな石と子砂利、砂などを使い描く庭園にいつも魅了されます。

私の家も小さいながら庭があるのですが、剪定が大変です。

父親は庭などには興味なく、私が創った庭を手間暇がかかるものを作ったなと呆れていたものです。

10年くらいはプロに松の剪定をしてもらい、近くで見て学ぼうとしていました。

ここ4年前くらいから思い切って自分で松の剪定をしています。

なかなか難しく形がいびつになってしまいます、上がり降りをマメにして少しづつ先手をしていくのが大変です。

危険を伴いますので足場を作り補強をし、安全に作業が出来るようにして行います。

ここ2年は春剪定と秋剪定と年2回行っています、2回先手をすると枝が伸びすぎづ形もそれほど崩れません。

家も一つ一つの物の配置や種類によってデザインが決まり、良くも悪くも見えます。

メンテナンスもそうですが、手間暇かけたものの方が良くできます。

「人間の体と同じメンテナンスを定期的に」

「長持ちするには訳がある」