立春

今日は寒いですね。

昨日と今日は初回プランの打合せがありました。

一軒は平屋、今日は二階建てのプラン打合せでした。ここ最近平屋が続いていましたが、久しぶりの二階建てです。

どちらも最初の要望をすべて伝えてもらい形にしていきます。

少しでも理想に近づけるようにプランニングしていきます。

話は変わり、今日は立春です。旧暦でいう一年のスタートの日です。昨日は節分で豆まきをしました。

節分は「季節を分ける」という意味ですが、冬から春の変わり目とされています。節分は今で言う大晦日です。新年が始まる前に厄を祓っておこうという意味合いで豆まきをするようになったそうです。意味を知った上でやるのでは取り組み方が変わるので良いことだなと思いました。

また、旧暦での新年ということで今年立てた目標を振り返りました。今年は大谷翔平選手で話題になったマンダラートで目標設定をしました。大目標、中目標、少目標に分けて64マスを埋めていくものです。

その中の一つに今までは時間が空いたときや気が向いたときに本を読んでいたのですが、今年は読書を習慣化するという目標を立てました。月に3冊です。

1月は4冊読みました。そして今月も1冊読み終えそうなのですが、この1冊が非常に面白い!今までの中で1番かもしれないです。

それは「量子力学的 実践術」という本です。一見、ん?科学の話?なんだか難しそうだなと思いますが、内容は非常に日常生活に活かせる話です。

以前ブログにも書きましたが、稲盛和夫氏の「心」にも似たような事が書いてありました。これを読んであーあの事はこの量子力学のことを言っているんだなと思いました。

また、累計納税額日本一の齋藤一人さんもよく言っているのは、結局この量子力学に基づいたものだ!と自分の中でストンと納得できました。

一人さんもツイてるとか、ありがとう感謝しています、嬉しい楽しいという言葉をいいなとよくおっしゃっていますが、量子力学に基づいているのだと私は思いました。

引き寄せとか運とか目に見えないスピリチュアルなものに一喜一憂するのではなく、全ては自分の心が目の前に映し出されているということだと思います。

この本を読んだ人はほんとかよ~と思う人もいるかもしれません。本当かどうかはやってみないと分からない、私も心素直に「振動数」を高めて良い現象を引き起こしていこうと思いました!ぜひ読んでほしい一冊です!

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