無垢材
みなさん、こんちは。
今日はおかしな天気になりそうですが、コロナに負けず笑顔で頑張りましょう。
無垢材、当社が無垢材にこだわりを持っているのには訳があります。
無垢材の良し悪しは考え方とらえ方ではありますが、本質と言いますか本物と言いますか感じ方にもよります。
今朝、がっちりマンデーの番組で紹介していた、ガラスのコップにかわる特殊な素材プラスチック製の割れないコップでしたがすごいものが出来てきたという感想と口に当てた時の感触はどうなんだろうと感じました。
確かに安全面では有効なものだと感じました、子供用とか施設などの頻繁に使う容器としては素晴らしいものではないでしょうか。
しかし、ガラスのコップは割れていいものだし、熱をとうして敏感に肌に感じていいものだと思いました。
そこに無垢の良さがあるのではないでしょうか。
木材も集成材の方が狂わないしボンドが利いている間は丈夫かもしれませんが、無垢の木材の方が呼吸しているので狂うと言いますか乾燥していれば縮みますし湿気が多ければ伸びます。
つまり部屋のカビ対策としまして有効なわけです。
耐久性も育った年輪の2倍は持つと言われていますし、経年とともに樹脂がかたまり強くなると言われています。
住宅は木材のかわりに鉄骨やコンクリートシロアリに弱い2×4などを使用した工法がありますが、どれも一長一短です。
日本で育った材料を使い、日本で育った工法を用い耐震性や断熱性を高め、いかに現代のライフスタイルに合わせた健康的な住まいを提供できるかではないでしょうか。
エーベンハウスこだわりの本物の良さを実際のお客様が建てた家を見学してみてはいかがでしょうか。
予約お待ち申し上げております。
コロナ対策としまして一日4組までの時間規制とさせていただきます。
「本当の本物とは」