法要

みなさん、こんにちは。

今日は昨日の大雨の後の静かな日になりました、コロナのワクチンが順調に進むことを願い頑張りましょう。

私の叔母にあたります35日法要がありました。

法要とは何か私が聞いた話ですと、仏教において釈迦の教えをしること。

仏法の要点、肝要知ることでその後法事、法会など全般をさすようになったとのことです。

法事は、親戚や故人にゆかりがある人が集まってお坊さんと一緒に故人の冥福を祈ることとして認識されていますが、法事はお盆やお彼岸も法事の含まれるそうです。

仏教では人が亡くなってから49日間を中陰、49日目を満中陰と呼び中陰の間は、死者の魂いが成仏せずにさまよっていると考えられており、個人のために追善供養を行います。

ですから、49日まではご霊前、49日を過ぎればご仏前になるわけです。

また、百か日と言われる卒哭忌(そっこっき)と言い区切りをつける意味があります。

亡くなったことを供養し、見守ってくれることに感謝しましょう。

 

「先祖があるから自分がある」

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