みなさん、こんちは。

今日は晴天です、コロナ対策をしっかりして笑顔で元気に参りましょう。

法事私事ですが、昨日親父の３回忌と祖母の３３回忌法要を行いました。

コロナ禍ですので、私の兄弟だけで質素に供養しました。

宅配のお膳を取り換気をし、クレベリンの除菌剤を置きコロナ対策をを万全にし先祖の話をしながら供養しました。

祖母は３２年前ですから私が２３歳の時に亡くなりました。

当時は介護施設や老人ホームがまだなく（少しは都市部にはありました）家庭で介護しながら面倒を見るのが通例でしたが、はたから見ていてもおふくろの苦労は大変なものでした。

父親は昔の人ですから親には逆らわない人でしたので、おふくろが不憫でなりませんでした。

また、祖母も４番目にできた長男でしたので溺愛していまそうです。

親父の兄弟は７人いましたが現在は３番目の姉と末っ子の妹の２人しかいません。

本来なら親父の兄弟も呼んで行うのが良いのでしょうが、コロナ禍ですので遠慮していただきました。

「供養」亡くなった方を供養することにより、今健康で過ごせることに感謝しこれからも見守ってくださいと墓前にお願いしました。

年忌法要は１周忌、３回忌、７回忌、１３回忌、２３回忌、２７回忌、３３回忌、５０回忌あります。

５０回忌の後は仏も神様になると聞いたことがあります。

これも先祖を忘れずに感謝しながら生きなさいという仏の教えなのでしょう。

おふくろも令和４年に１３回忌を迎えますので忘れずに供養したいと思います。

供養を出来ることに感謝し日々向上していきたいと思います。

「心がけが大切なんだ」