みなさん、こんんちは。

今日は過ごしやすい一日になりそうです、コロナ対策(ワクチン接種)をして笑顔で元気にまいりましょう。

「本」私が本(マンガ本を除いて)を読むようになったのは、30代になってからのことです。

本を読むきっかけになったのはPTA会長をおおせつかったのが原因です。

みなさんの前で毎回話すことがなく悩んでいましたが、まず新聞を読んで情報を集めようつと考えました。

それから、話し方やあいさつの仕方などの本を買ってきて読みあさり、だんだん話すのもなれ本に対する苦手意識が無くなってきました。

その後自己啓発本、ビジネス本など読みいろいろな面で助けになっています。

始めは分からない漢字などを電子辞書でひいて読んでしましたが、内容が途切れるため理解しづらいため漢字の少ない読み本を探して読むようになりました。

面白いことに読み慣れると忘れていた漢字も読めるようになり、その意味も調べるようになっていきました。

本は心の助けにもなります、小さい会社なりにも社長をしているといろいろな悩み事がありすべてを相談できる相手もいません。

大概の事は自分一人で、悩み判断をしなくてはなりません。

本は人生の教科書です。

自分が経験していないことも教えてくれますし、判断の道しるべも教えてくれます。

いま私が読んでいる本は「読むだけで終わりにしない読書術」という本です。

この本を読んで忘れていたことを思い出しました、本はきれいに読むのではなく大事なところや感銘したところなどを赤線を引いたり、ノートにメモしたり、本に書き込んだりして忘れないようにする作業をしなくなっていました。

智慧として使うには忘れないようにすることが大切ですし、すぐ実行することが何よりも大切です。

読み慣れてくると早く読んで終わりにしてしまっている、読むことだけに満足してしまっていることに気づかされました。

 

「知識を知恵として使う」

「経験してないことも学べる」

 

 

 

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