搬入と養生

みなさん、こんんちは。

今日は秋晴れの晴天です、コロナも落ち着きを見せていますが気を引き締めて笑顔で頑張りましょう。

搬入、工事をするとき搬入路が大切になってきます。

大きい車が入れるか、土地の土の状態はどうか(雨の後水はけがよいか)など常に車が出入りするので大切な要素です。

上棟した現場ですが、先日の雨でいつもは水はけが良くぬからないのですが、気温も低くなり乾きにくいせいか水はけが悪く養生をしないと車が入れない状態でした。

養生方法を考えて、どの方法が最適かと思い山砂を敷くのが良いと判断し進入路に敷いてきました。

山砂と言ってもふるいにかけたA品の真砂土と言われる笠間地区で取れる砂です。

この砂は一度固まると草も生えずらくなるし、排水も良くなります。

当社では盛土が必要な土地の場合この山砂を推奨しています。

少し割高になってはしまいますが、後では交換できない物はこだわりを持って使っています。

住まいも同じで交換できないところの材種はこだわりを持って選別しています。

このことが後に後悔するか安心して暮らせるかの選択ではないでしょうか。

 

「素直に考えればわかること」

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