性能

みなさん、こんにちは。

今日は雨が降ったり止んだりの空模様ですが、コロナに負けず笑顔で元気に頑張りましょう。

性能、住宅も性能のじだいですが、当社ではバランスが大切と考えます。

書式上の性能を上げるのにいろいろな建材や設備をつけ、建物の金額を上げすぎてもその価格に見合った性能が発揮させなければ意味がないと考えます。

例えば断熱材ですが、断熱材の性能を上げることは家の断熱効果を考えれば良いと考えますが、玄関ドアを使い勝手の良い玄関引き戸に変えると断熱性が落ちると考えられていますがおかしいと思いませんか。

引き戸でも断熱性の高いものを使えば開けた時の風の出入りはそれほど変わらないと考えます。

車いす対応と考えるならば、3枚引き戸の玄関サッシがありますし、バリアフリー仕様が生かされると思います。

このバランスと性能、コストをいかにかけず住みよい家を造れるかはその施工会社のこだわりと言いますか、考え方で変わってきてしまします。

説明がしやすいかではなく、かけたコストが性能として生かされるかではないでしょうか。

 

「本質を見る目を養うのも人間としての性能」

 

 

 

Homeへ