みなさん、こんんちは。

今日は晴れたり曇ったりの台風の影響がありますが、笑顔で元気にまいりましょう。

私は今朝、家族全員でご先祖様のお墓参りに行ってきました。

彼岸の入りと中日には必ずお墓参りに行きます。

勿論、女房の実家と母親の実家、そしてお世話になった叔父叔母の眠るお墓にも、欠かさずお墓参りをしてきます。

気持ちの問題だと思いますが、大きな病気や事故にあわず平穏に過ごせているのは、あの世からご先祖様が見守ってくれていると思うからです。

しかし、いつも不思議に思うのは気象の変化があるにもかかわらず、秋のお彼岸には彼岸花（マンジュシャゲ）が咲いていることです。

「彼岸」あの世、悟りの境地

「此岸」この世、煩悩や苦悩、欲にあふれた世界

お彼岸とは、煩悩や苦悩などの迷いを捨て自分自身を見つめなおす期間。

私は仏教徒ですので、昔からのいろいろな言われに対し関心をもち学んでいきたいと思います。

「仏作って魂入れず」

「仏も昔は凡夫なり」