彼岸の中日

みなさん、こんにちは。

今日は彼岸の中日です、コロナから守っていただけるようお墓参りをしてご先祖様の加護を受けましょう。

お彼岸ですので、今朝お墓参りに行ってきました。

みなさんお参りしていて、お墓もきれいになりお花も上がっていました。

お供え物で牡丹餅(が春でお萩が秋です、咲く花の由来から来ています季節に咲く花の由来から来ています)が上がっていましたが、最近はイノシシやハクビシンなどがえさを求めて荒らしに来ます。

お供え物はお線香をあげたら持ち帰るのが常識になっています。(実際には仏様は食べませんので心尽くしでいいのです)

都心部のお墓などではお供え物は一切禁止のところもあります、みなさんの迷惑にならないように気をつけましょう。

仏教の事で昔ある社長さんとお話をさせていただいたことがあります。

なぜかその方は信じる信じないは個人の自由ですがと前置きして、私はなぜか良いことが起こると言っていました。

なにか困ったことが起きるとお墓参りに行きお線香を上げてくると、大難が小難に小難が無難に終わるという事です。

また、子供を必ずお墓参りに連れていき、お線香を上げながらご先祖様にいつも守っていただきありがとうございますと心の中で言いなさいと教えているそうです。

そのお蔭かは分かりませんが、子供も体の病気や大きな事故もなく素直に育って今では孫も一緒に彼岸にはお墓参りに行くそうです。

私もそのことを聞き一理あるなと感じ、お墓参りは欠かしたことがありません。

科学的根拠は証明されていませんが、昔から続いていることは何か理由があるような気がしてなりません。

子供の頃からおふくろに言われていたのは、先祖を粗末にすると罰(ばち)が当たるよと言い聞かされていました。

 

「人は誰も遺伝子を脈々と受け継いで生きています」

「今生かされていることを先祖に感謝」

「昔の教えは心の支え」

 

 

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