年論の話

みなさん、こんんちは。

今日は梅雨入り前の晴れですが少し雲も多く湿気もありますが、笑顔で元気に頑張りましょう。

年輪、今日はOBのお客様が事務所と貸店舗のご相談に来てくれました。

今のお住まいが当社で施工して7年くらいになりますが、住めば住むほどその良さがわかり感心していました。

「木」は呼吸しているので室内もほとんどカビません。

また、集成材も使用していませんから嫌なツンとする臭いもしません。

「木」は年輪も大切な要素ですので、年輪の目の目利きにより良し悪しが変ってきますので国産材は天然ものですから日本の環境にもあっているわけです。

木には切ってよい時期とそうでない時期があり、秋の彼岸明け10月から春の彼岸明けの3月までが皮の一番固い時期に当たり水分を吸っている量が少なく虫が付きにくく、腐れにくい木になります。

この時期に切ることを寒切り材と言います。

当社は寒切り材を使用しています。

物事には必ず訳があり、こだわりが大切なのではないでしょうか。

 

「安もの買いの銭失い」

「いいものは後でわかる」

「価値観の違い」

Homeへ