こんにちは。

今日は風が強いですね。昨日は12月中旬とは思えないほど暖かかったです。地球温暖化どうなってしまうのでしょうか。一人の力は微力でも一人ひとり意識を持つことが大切かと思います。私も小さいな事からできる限りのことはしていきたいと思います。

先日、今度は東京ビッグサイトのJAPAN　BUILD展示会に行ってきました！

建材・住設からビル、商業施設、不動産関係のものなど多岐に渡る商材が展示されています。常に情報を取りに行く姿勢がないとこの流れの早いご時世取り残されてしまいます。

DX化が進み、今や色々な仕組みのものがあります。普段の業務を解決するような仕組みをつくりそれを提供する。困っている人ニーズがあるところをきっちり捉え提供するのが商売の基本でもあるような気がしました。

住宅でも今の流れに沿って、消費者が一体何を欲しているのか、今の生活で困っているのはなにかそれをどう解決したいのかをしっかりと汲み取ることが大切かと思います。

住宅業界は昔、地場産業と呼ばれています。地元にいる大工さんが地域の材料で地域の人の家を建てていました。いまも地場の工務店がその名残を引き継いでいるかのように多く存在しています。

このような工務店を失ってはいけないと思います。大手やパワービルダーは少子高齢化が続く日本は住宅市場が縮小すれば撤退するような事業モデルが多いかと思います。

現に海外事業や賃貸事業なども手掛けている会社が多いかと思います。その点、地場の工務店はその地域に根差すモデルであり、生き残ることが最大の地域貢献になるかとも思います。

そのためにも常に思考して常にプラスαでなにか提供できるものを模索していきたいと思います。