喜ばれる人になりなさい
おはようございます。
ずっと読みたかった本をようやく読み終えることができました!
永松茂久さんの「喜ばれるひとになりなさい」
著者のお母さんが生涯通して息子にたった一つの大切なことを残してくれました。
それが本の題名でもある喜ばれる人になりなさいです。
感動する、編集者も5回泣いたなどあり、私は正直本で泣くかなーと思いましたが、、、終盤めっちゃ泣きました😂
人から喜ばれるというのは媚びを売るのとは違います。自分の声より、他人の視線を気にして誰にでもしっぽを振ってでも喜ばれて好かれてという意味ではなく、自分を捨てることではないそうです。
自分の声を聴き、本来の愛に包まれた自分に気付き、自分の人生を生きることだそうです。
深いですね~。そもそも自分を大切にできない人が、相手も大切にできないですもんね(^^)/
私も商売を通して、お客様により喜ばれる人になります!人は応援する人を応援したくなるそうです。
住宅を通じて生活を応援する。これに共感してくれる仲間たちがさらに応援してくれてより良いものができると思います!
この本おススメです。明日は母の日ですしぜひ読んでみて下さい。