エーベンハウスで掲げているキャッチフレーズがあります。

それは「いい家」です。良い（よい）家ではなく、「いい家」です。

これには言葉は似ていますが、違います。

良い家とは、数値がであったり、性能があったり、良いキッチンやユニットバスが入っていたり、様々な設備に良い機能が付いていたり数字や設備だけに対しての意味です。

数値だけが良くても住み心地は良くならないし、良いものを使っても施工が悪かったらダメだし、要はバランスが重要です。

「いい家」とは、日常生活の中で、みんなが「いい家だね、このおうちは」と言ってくれるような家です。

文面上の「良い（よい）家」ではなく、話し言葉であり、直接感じる「いい家」です。

普段、みなさん話すとき、良いものやことを、いい、いいって言いますよね。

エーベンハウスが造る家は「いい家だね」と、住んでいる方はもちろん、遊びに来る親戚、友人たち、ご近所の方たち、取引業者の方たち、家をつくってくれる協力会社の人たち、配達に来る配達員の人たちさえ、本当にそう感じて言葉で言ってくれる家です。

性能や見た目ももちろんですが、それだけでなく、それにプラスして、住んでいたり、家の前に建ったり、家の中に入った瞬間になにかこう「いい家だね」と思わずポロっと本音が出てしまう家です。

それは、香りであったり、雰囲気であったり、あたたかさ、すずしさであったり、心地よさであったり、それらを本能で感じて、さらにコストの妥当性も感じてもらい言葉に発するのが「いい家」です。

人間の五感に訴えるという家は、素材の力であったり、造り手の思いが伝わり感じてもらえるものだと思っています。

そして住み手が愛着をもっていつまでも長持ちするように手をかけながら住んでいく家を目指しています。

12月10日（土）11日（日）、17日（土）、18日（日）に石岡市内で完成見学会を開催しますので、ぜひ「いい家」をご体感ください。

ご予約お待ちしております。

石岡市『完成現場見学会』 12月10・11・17・18日（4日間限定） | エーベンハウス ｜茨城県石岡市を中心に本物の家づくりをご提供いたします (ebenhouse.co.jp)