断熱と光熱費
みなさん、こんんちは。
今日は晴れのち雨の予報ですが、ウクライナを応援して笑顔で元気に頑張りましょう。
昨日、今日と運動会が多く開催されているようです。
コロナ禍後、自粛されていましたがここに来て一斉に行われているようです。
子供たちもやっと運動会が行われ、元気いっぱいに運動できる姿を家族にみてもらい嬉しそうです。
「断熱」と一言にいいますが、いろいろな考え方があります。
断熱性能を高めると気密が上がり空気の流れが悪くなりますし、空気感染しやすくなります。
全熱交換システムにするとメンテナンスコストが上がりますし、フィルターなどの交換も出てきます。
当社は空気感染やアルデヒドを出さないため、無垢材をふんだんに使い抗菌作用を利用しています。
ウッドショックに伴いコスト高になっていますが、私は元々材木屋ですので在庫を持つ考えが定着していましたから材料をケチらず使うことが出来ています。
ここに来て材木も安定してきましたから、少し値下がりしています。
問題は戦争の影響で、その他の建材や金物類が上がっていることです。
しかし、私の予想では今年中に戦争が終結し来年の春ごろには物価も安定してくるのではないでしょうか。(あくまでも私の見解ですが)
それより、来年の春に日銀の総裁が交代さることにより金利が上がると住宅ローンも上がります。
上がった分政府で優遇制度を設けてくれることを願います。
日本の住まいも断熱性能を上げる傾向にありますが、窓を小さくしてあげるのか高性能断熱材にしてあげるのか換気方法で上げるのかバランスが大切と考えます。
「考え方はいろいろ」
「見方一つで良くも悪くも見える」