子煩悩
みなさん、こんにちは。
今日は少し寒い一日になってしまいました。
コロナウィルスに負けず笑顔で元気に参りましょう。
昨日につづき今日も見学会を行っていますので、是非みなさん木の香りを嗅ぎに来てください。
子煩悩、昨日のお客様が子煩悩な方で、ご主人が7か月の子を前に抱いてのご見学でした。
子供はかわいらしく、安心した顔をしており親の愛情が伝わってきました。
子供を見ていると、親の愛情がよくわかります。
何と言いますか、幸せそうな顔をしていますし、ぐずりませんし、本当にかわいい雰囲気を持っています。
まだ話もできないので、子供の表現方法は泣くことしかできないと思います。おなかが減って泣いているのか、体調が悪くて泣いているのか、なにか機嫌が悪くて泣いているのを親は感じなくてはいけません。
私たちにとって、家は子供と同じです。大切に造り仕上げ、お客様が住んでからはどこか調子が悪いところがないか、点検メンテナンスによって感じ取り、快適に暮らせるようにしている訳です。
お客様が、住んでから体調が悪くならないように、木材、建材などに注意を払い、間取りの方位を考え鬼門を避けて造り、永く幸せに暮らしてほしいと願って造っています。
「子供の幸せは親の幸せ、子供の才能は親には分からないものだよ」