二世帯住宅上棟

みなさん、こんにちは。

今日も晴天です、コロナに負けず免疫力を上げ、元気に笑顔で頑張りましょう。

昨日は二世帯住宅の建て方上棟がありました。

コロナ対策として、大工さんにはマスクをしてもらい、お昼も間隔をあけて食べていただきました。

隣の方が定年後、趣味で畑で無農薬野菜を作っている方ですが、以前の勤め先が大手ハウスメーカーのPホームで設計と現場管理をしていたそうです。

その方が、毎日当社の現場を見ていて、基礎のやり方(150ミリ幅の基礎、コーナーハンチ)など本当に良く造っているねと感心していました。

やはり、プロは見るところが違うなと思いました。

昨日もいつもお世話になっております。とあいさつしたら土台の組み方や、床断熱材の施工などを聞いてきて、他では見たことがないですね、ここまでやれば安心ですとお褒めのお言葉をいただきました。

どちらかというと、当社の造りはプロ受けする造りなのだと改めて思いました。

「安心、安全」は信念を持ってやらないと貫きません。

施主様は付き合いの多い方で、お祝いをもって大勢の人が来ていました。

私もいろいろな質問に答え、なぜ無垢材にこだわるのか、なぜ県産材なか、なぜ材料を一回り大きい物を使うのか、なぜシロアリ対策にヒ素の薬品を使わないのか、などを丁寧に説明しまいた。

シックハウスは住んでからなるものです、甘く見てはいけないと言いました。

コロナの対策としても、換気が大切です。

全熱交換などは、フィルターにウィルスが付着しますし、気密が必要以上に高いと部屋の空気は家の中にこもります。

家は風通しをよく、窓を大きく、木の香りのする地震に強い家が家族の安全を守ることと考えています。

 

「売れるものを売るのではなく、お客様のことを考えてうるのかが大事なんだな」

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